ホテルで朝食を取ってから、近くの廟に向かうことに。
廟の近くには様々な露店があり、客家料理などが多く売られていた。 やっぱり廟に入って、拝拝をすることに。 新竹で有名な「擂茶」(レイチャ)というお茶を飲むため店に入った。 擂茶は、胡麻と花生(ピーナッツ)と茶葉を臼の中に入れて、 胡麻の油文が出るまで、ひたすらかき混ぜる。 その後、出来上がったものにお米と緑色の粉末を入れて、 それにアツアツのお湯を注ぐと出来上がり。 その後、近くの滝を見に行った。 流るる滝の湿り気は、非常な固体の粉末のようで それに陽はさらさらと、さらさらと 射しているのでありました。 お昼は客家料理の数々を食べた。 その後ハイヤーに乗って、約1時間かけて台北市内に帰ってきた。 少し休憩をしてから台湾の流行の発信地と言われる西門町へ行った。 流行の発信地といわれるだけ、オシャレな若者が多かった。 化粧をバッチリして可愛い小姐が多かった。 ミニスカートのセクシー小姐が多かったように思う。 男性もオシャレな人が多かったが、やはり半分くらいは少しダサめのかっこうだった。 靴やTシャツ、アクセ、キャップなどを買った。 どれもこれも、コピーか否か分からんが日本より割安感がある。 夜ご飯は、西門町内の有名な店で食べた。 豚肉カツと鶏肉の唐揚げ。毎日、肉肉肉肉ニクで太ってしまう。 台湾の食事はメチャクチャ安い。 一皿30元(90円)くらいで食べれてしまう。 ちょっと衛生上に問題があるのが、日本人には慣れない。 そして、夜市付近の廟のトイレは物凄く汚いので用を足す気になれない。 驚いたのは、大便をしてもティッシュは流さず、近くのゴミ箱に入れることだ。 かなりの抵抗がある。あと、ウォッシュレットがどこにもない。 勿論、西門町で有名な阿宗麺線(アーツォンミェンセン)を食べる。 麺線は、線のように細い麺とホルモンを、独自のスープで煮込んだ料理。 皆が店の前で立ち食いをしていた。これまた美味い! 毎日行っても飽きないくらい、様々な人間が交差する交差点。 いやはや、買い物と夜市は楽しい。 明日も楽しむぞ! 以上。
by mikan_bivattchee
| 2005-05-01 22:44
| 台湾
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