カテゴリ:時事問題( 13 )

離岸の火事?

米国国防総省が中国の軍事力に関する年次報告書を発表した。
この報告書のなかで、中国が軍事費として公表している額の
2倍から3倍であると指摘がなされている。
(ソース)


このまま中国大陸における軍拡が続けられれば、
必ず東アジアにおいて脅威になるとの見解を示し、
また、中台海峡の軍事バランスは中国寄りに傾きつつあるとも指摘。
末恐ろしいこと限りなし。


軍事力を付けた中国は外交面においても
先手を取るようになるだろう。
日本はこのまま弱腰外交を続けねばならないのか。
この拡張される軍備に
日本のODAが充分に使われていることを
我々国民はより深く認識すべきであろう。
中国の軍備拡張は、決して離岸の火事ではない。


以上。


気になるトピックス
・NEWSメンバー呼んだのは菊間アナ(スポーツニッポン)
・DNAデータベース 容疑者の型情報登録(産経新聞)
・「J1へ昇格させたい」横浜FC移籍のカズ会見(読売新聞)

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by mikan_bivattchee | 2005-07-20 22:59 | 時事問題

久し振りに中共批判

「かの国は20年後には分開しているであろう」
ある有名な悪党党幹事長の言葉だ。
分開など有り得るのだろうか。


台湾に居たとき、現地に住む台湾人と
中共について話をする機会があった。
口を揃えて皆は
「中国は強い、恐ろしい、怖い」
と言っていた。
私は言った。
「弱い犬ほど強く吠える、あ、犬じゃなくて豚か」と。


中国は孔子の論語に登場する嗿(とん)のようだ。
世の中の有りとあらゆるものを喰らう怪物。
世界中のあらゆるもの食べ続けて、
最後には自分自身を食べてしまうという怪物。
そして、世界には『無』が残ったという話。


戦後の混乱期に何もかもを盗み、
図体だけがでかくなっている豚。
紅い豚。飛べない豚。


チベット侵攻、中越戦争、法輪功弾圧、
ウイグル民族弾圧、文化大革命の無反省。
国内の言論封鎖、情報封鎖、中華思想。


黒金問題、賄賂問題、エネルギー問題、
外交問題、国内問題、情報化問題。
豚は自らの糞を喰らう。
かの紅い国に未来はない。


説得力ないけど、以上。
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by mikan_bivattchee | 2005-05-12 22:47 | 時事問題

君、死に給うこと無かれ。

与謝野晶子が出兵する弟を思って詠んだ詩。


イラクの武装勢力が日本人をまた一人拘束したとされる。
拘束されたのは英国系警備会社に勤める斎藤昭彦氏であるという。
しかし、政府は確たる情報を入手できずにおり、
未だ拘束されたか否かを含めて、氏の安否は分かっていない。


弟は薄れ行く兄との思い出を、記者会見の場で語った。
勿論、兄が生きて帰るのを望んでいるのであろう。
しかし、日本政府の対応、自衛隊撤退に関しては
『大切な税金を使って動いていただいており、本当に申し訳ない』
『イラク政策を変えることなく、揺らぐこともなく、兄の件とは別に主体的に
(自衛隊が)イラクにいるべきかどうかを考えてほしい。
 いるべきと思うなら、日本政府を支持します』

と、涙ながらに答えた。
そう言わざるを得なかったのか。


民主主義の恐ろしい部分、マスコミの暴走。
JR西日本福知山線での脱線事故のときも、
JR西日本の対応に批判があつまり、マスコミが一斉にたたいた。
勿論、同社の対応などは決して許されるものではなかろう。
しかし、首脳陣へのマスコミの総攻撃は目を見張るものがある。
世論もマスコミに対して「酷過ぎる」「遺族代表になったつもりか」との
声が寄せられているという。


マスコミは情報を正確に伝えるという使命感を持っている。
しかし、それに正義があるか否かだ。


斉藤氏の弟は、マスコミからの批判を交わすために
言いたい事の10分の1も言えなかったのかも知れない。
胸を張って言えたことは、
『君、死に給うこと無かれ』だけであろう。


以上。
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by mikan_bivattchee | 2005-05-11 22:47 | 時事問題

半日でも反日デモ。

愛国教育と反日教育の賜物。
ナショナリズムの暴走。
インターネットを介した若者の団結。
中国には責任はないと、のたまう。

歴史教科書問題、領土問題、戦後保障問題、
常任理事国の問題、靖国神社参拝の問題。
両国の間に横たわる問題は
簡単なものではないが、
より深刻に、より複雑にさせているのは
中国であろうと感ぜられるのは、ワシだけであろうか。

中共(中国政府)は、ドイツとインド、ブラジルの
国際連合における常任理事国入りを
明確に支持している。
日本のみが支持を受けていない。
中国は拒否権を持っている。
常任理事国入りに暗雲が差し込める。

アジアでの地位や、外交戦において
先手を打ち、有利を進めようとする思惑が
明らかに見えている。
国内の不満を誤魔化すために
利用されている日本への暴力。

そして…
中国の紛争や混乱の裏にあるのは
中共内の権力闘争なのだ。
温家宝首相は明確に日本を非難した。
胡錦濤国家主席は、未だに口を閉ざしている。
何か、あるのかも。

以上。
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by mikan_bivattchee | 2005-04-17 22:40 | 時事問題

力(ちから)

『正義の伴わざる力は暴力なり

 力の伴わざる正義は無力なり』



パレスチナで議長選挙が行われた。
昨年、死去したアラファト議長の後継者を決めるためだ。
結果、穏健派のアッバス氏の当選が確実となった。

これまで、イスラエルとパレスチナは
宗教と民族の対立を繰り返し、
血で血を洗う報復が行われてきたが
この議長選の結果でどのような様になるのか
大衆の目が集まることだろう。

核と米国の後ろ盾を持つイスラエル。
ゲリラ化した兵士たちとイスラム諸国の支援を持つパレスチナ。



『正義の伴わざる力は暴力なり

 力の伴わざる正義は無力なり』



どっちが、どう当てはまるのか。
それぞれが、それぞれであろう。

願わくば、どちらも
「悪法もまた法なり」となれば良いのだが…。
そんな簡単な問題ぢゃないか。

以上。
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by mikan_bivattchee | 2005-01-10 22:08 | 時事問題

新年式と人身売買

本日は新年式でございました。
お偉方が口々に仰るのは日本の経済不況。
長いトンネルを抜けると、そこは雪国か否か。

ナンバーワンか、オンリーワンか。
「オンリーワンは敗者の論理だ」
聴き得て妙。
しかし、皆がナンバーワンになりたい。
議論の分かれるところとなった。

話変わって、スマトラ沖大地震による津波の被害大。
常夏の楽園を襲った災害は、断末魔の叫びを呼び起こした。



死亡者数は14万人になり、史上最悪だと言う。
しかし、新聞やニュースは死亡者数しか伝えていない。
本当に大変なのは、惨状に取り残された子供たちではないだろうか。

小さな離島や非政府地域には、救援物資や医療が届いていないのが現状だという。
あるいは、同じ国内でも対立している地域には、援助が行き届いてない事も有り得るという。
そこには医師が一人しか居らず、懸命に被災した人々に対して医療を施している。
また、トイレなどもないため、民たちの便はそのまま垂れ流し。
衛生状態も悪く、伝染病などの危険性も大いに予測される。

勝手な大人たちの政治的な都合で、
生き長らえた罪の無い子供たちが、死に追いやられている。
奇しくも、地震による津波が襲ったのは、
多民族国家で国としての歴史が浅く、様々な政治的問題を抱えている国々ばかり。
また、教育や医療などのインフラが全く整っておらず貧困に喘ぐ国々ばかり。
神が居るのなら、なぜこのような国々を選んだのか問いたい。

そして、東南アジアには頻繁にあると言われる人身売買。
被災孤児を狙うシンジケートが暗躍しているという。
親の居ない子どもを見つけては金で買い取ったり
無理やりに連れ去ったりしているという。

本当の恐怖は、これから彼らを襲うのではないだろうか。
被害に遭い、涙を流しながら海を見つめる無辜な子供の目。
脳裏に焼き付いて、離れない。

あぁ、無情。

以上。
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by mikan_bivattchee | 2005-01-08 22:06 | 時事問題

2004年に起きた関心のある出来事

1月 史上最年少で芥川賞受賞者
 史上最年少で綿矢りさ氏と金原ひとみ氏が獲得
 陸上自衛隊の先遣隊サマワ到着
 古賀潤一郎議員、学歴詐称で釈明

2月
 大手牛丼チェーン店から牛丼が消える
 京都、浅田農産で鳥インフルエンザ

3月
 渡辺謙、アカデミー助演男優賞受賞ならず
 長嶋茂雄氏脳梗塞でが入院、アテネへ行けず

4月
 社会現象化「韓流」
 イラク人質3人帰国「自己責任論」
 福田長官ら年金未納「未納三兄弟」

5月
 首相、金総書記と会談
 拉致家族5人帰国
 カンヌ映画祭で最優秀男優賞を柳楽少年が受賞

6月
 長崎佐世保小6女児同級生殺害

7月
 猛暑襲来
 曽我さん、家族と帰国

8月
 サッカー日本代表に対する中国民のブーイング問題
 サッカー日本代表、アジア連覇
 アテネオリンピック日本代表の活躍
 谷連覇、野村三連覇、北島2金体操ニッポン復活「金」
 マラソン野口金

9月
 NHK不祥事で陳謝
 プロ野球史上初スト決行

10月
 プロ野球新規参入 仙台争奪戦「楽天」か「ライブドア」か
 大牟田4人殺害
 相次ぐ台風の被害
 新潟中越地震 余震頻発

11月
 新札引き換え「新しい顔は樋口一葉と野口英世」
 領海侵犯、中国原潜と断定
 奈良小1女児誘拐殺害

12月
 めぐみさん「遺骨」偽物
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by mikan_bivattchee | 2004-12-31 22:01 | 時事問題

中共の領海侵犯について

11月12日の午前6時未明、船籍不明の潜水艦が日本領海を侵犯した。
他国民が勝手に日本国内に入り、好き勝手放題した如く。
政府は午後8時45分に海上警備行動を発令し、緊急事態に備えた。
しかし、そのときにはその潜水艦は領海を出た後であった。


ようやく午後になって、政府は中国海軍所属の原子力潜水艦と断定。
その断定まで、政府は中共に対して
「貴国の潜水艦ではないだろうか」という打診さえもしなかった。
町村外相が同日夕、外務省に程永華駐日中国公使を呼び
「誠に遺憾だ」と抗議、謝罪を求めた。
程公使は「現在調査中であり、直ちに抗議を受け入れ、謝罪するわけにはいかない」と答えた。


16日になって初めて、中共は武大偉外務次官が
「調査の結果、中国の原子力潜水艦と確認した」と認めるとともに
「この事件の発生を遺憾に思う」と表明した。正式な謝罪の言葉ではなかった。
「遺憾に思う」というものは、残念に思うという意で、決して謝罪の意ではない。
日本政府はこれを陳謝として受け止めている。


チリ・サンディアゴで開催されているAPECで、
一年半ぶりに日中首脳会談が実現した。
首相は再発防止を要請するだけで、謝罪を要求することはなかった。
逆手を取るように中共国家主席の胡錦濤は、
首相の靖国神社参拝に対して中止を求めた。
両国に新たな進展はなかった。


実に情けない。
もっと迅速に対処できた問題であり、また、毅然とした態度で謝罪を要求することもできたはず。
もし同様の行動を日本がした場合には、中共は狂ったように怒り、
間違いなく爆雷撃を仕掛けてきたであろう。
領海侵犯とはそれだけの重大なことなのだ。
日本がポカーンと口を開けて他国潜水艦が領海から出て行くのを待っていたとは、
実に情けないものである。


しかし、現在の憲法や法制度では、何も対処できないのが現状である。
平和平和と叫んでいれば平和が訪れると夢想を描いていた時代はもう終わった。
国民はようやく左翼・共産主義・アカのウソや流布に疑念を持ち始めた。
本当の意味で自衛的な、自主的な行動のできる国づくりが進むことを望まずにはいられない。


以上。
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by mikan_bivattchee | 2004-11-22 21:42 | 時事問題

首切り動画と米大統領選挙

イラク武装組織に囚われ、首を切られて殺害された香田氏の遺体が
本日の夜半過ぎに帰国の途に着いた。
無言の帰国。


その殺害された動画が、インターネットを通じて
全世界へと発信された。勿論、日本からもそれを見ることができる。
怖いもの見たさの好奇心は猫を殺す。
流石にあの動画を見れば、残虐&グロテスク過ぎて
「自業自得」だとということも忘れて、
テロ組織に対する憤怒を禁じ得ない。
かく言う自らも、そう感じた。


すべては米国追従の政策がもたらしたものだと言う意見もある。
しかし、イラク派兵をしなかったら、
世界中からどのような失笑を買っていただろうか。
国内ではどのような世論になっていたのだろうか。
米国では首領を決める、大統領選の開票が進んでいる。
ブッシュ氏か、ケリー氏か。
いずれにせよ、米国が始めた戦争ならば
戦後処理まで「自己責任」で全うしなければならない。


首を切られた香田氏は、自らの血にまみれながら星条旗のうえで絶命した。
他国のせいで、他国旗のうえで、殺された日本人。
一寸先は闇。
一寸先は血の池。
複雑な今日であった。


以上。
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by mikan_bivattchee | 2004-11-04 21:36 | 時事問題

本当の意味での、救出

イラクで武装組織に拘束された香田証生氏の早期救出に向け、
引き続き、政府は武装組織と接触する努力を続けている。

前回の邦人3人が無事に開放されたときに
尽力してくれたイスラム教の宗教家たちに、
再度注目が集まったが、彼らは日本側の要求をアッサリと断った。
『ダメだ、やっても無駄だ』と。


なぜなら、今回拘束した武装組織の連中は
イラク人ではなく、近隣諸国から集まったイスラム教原理主義者だからだ。
つまり、イラク国内で権力を有している宗教家たちの力の範疇外であるというのだ。

うーむ。
宗教は国境を越えるというが、限界もあるようだ。


いずれにせよ、邦人救出のために政府や外務省はあらゆる手段を尽くそうとするだろう。
福岡県直方市で、拘束された邦人の親族たちが街頭に出て、彼の開放を乞うた。
しかし、傍観している者も多く、以前も件でも感じていた
『自分が行ったのだから、自分が悪いのだ』と感じている日本人も多いはずだ。
所謂、自己責任論である。

3人拘束された際の一人で、当時18歳の今井紀明氏は面白かった。
氏は『その劣化ウランで自衛隊が被爆するであろう』という
決して賢明ではない主張で反日市民団体設立して、
(自衛隊が活動するサマーワは、劣化ウラン弾被害は出ていないと思われ)
その勢いでイラクに赴き、
心の友だと思っていたイラク人テロリストに拘束された。
その様は、あまりにも滑稽で、失笑すらできない。
あまりに切ないので、誰かこの人を、今拘束されている人と供に
本当の意味で、助けてやってくれ。


以上。
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by mikan_bivattchee | 2004-10-28 21:34 | 時事問題